

Arblast USA
Terrorize
私達夫婦にとって、この7年間は、まさに悪夢でした。
私達にとっては、仕事などは、あまり重大な事ではありません。
私ごとですが、私も主人も息子が眼の中に入れても痛くないほど大切です。
私達の中では、息子の身体を治す事が最も大切な事であり、元々、再生医療の世界に入ったのも、カーボンナノチューブやグラフィンの世界に入ったのも、すべては息子の身体を治したいという一心からでした。
そのため、私達の中では、大切な息子の生命の事が一番最初に優先されます。
そのため、息子に関する生命に関する恐喝は、私達夫婦にとっては、最も大きな恐怖でした。
2008年07月に主人のアメリカの会社であるヘギエイアという会社のホームページが第3者に乗っ取られ、恐ろしい内容のカートゥーン(アニメ)に
変更されていた時は、全身が凍りつきました。
その乗っ取られたホームページは、
障害を持つ子供の病室に母親がお見舞いに行き、病室を出た途端に、子供が首を切られて殺害される。
という内容のカートゥーン (漫画)のホームページに変更され、同時に、≪おまえが、病室に行った時、スイッチは入れられる。≫という意味の英語が
書かれていました。
すなわち、私が病室にいけば、息子の身が危険だ。という其の内容が、もし、初めてであれば、多分、私は、
『なに、この嫌がらせ?馬鹿みたいね。』
と、笑っていた事でしょう。
しかし、実際に、私は、2007年12月26日にアメリカの法律で言うところのTerrorize(恐喝、威嚇)されていたので、
『もしかしたら、本当に彼らはするかもしれない。』
という恐怖感がありました。(私の、この感覚について、『考えすぎだ。』と仰る方がいらっしゃるかもしれません。しかし、当事者である私にしてみれば、実際に、息子が医療ミス?とは思えないような残酷な方法?で植物人間状態になり、首にひもの痕を発見していれば、誰だって、恐怖心から威嚇されている恐喝されている。という気持ちになると思います。)
そして、私が、最も、恐ろしかった事は、息子がそのような行為にあっているのに、その証拠のテープも、すべてテープ起こしさせて渡しているのに、警察が動かなかった。という事でした。警察がうごかない。それほど、恐ろしい事はありません。警察の方に非があるわけでは無いのでしょうが、私にとっては、非常に大きな恐怖心となっていました。
私が脅かされた事と、息子の医療ミス?医療事件?に関連性があるのかないのかは、憲法違反という事で、国際裁判所とアメリカの司法に詳しく調べていただくとしても、確かに息子は、何が原因であるのかを、いまだに告げられないまま、呼吸機能が低下し、一時、植物人間状態になったのです。
しかも、その息子の医療ミスや首の紐の痕(数時間で消滅)についての追求に対し医師は私の知人の医師が、病室に入り、息子を見て下さり、そして、
『これは、惨い。これは、相当痛かったと思いますよ。この目の真っ赤に充血し、白い膜が掛かっている状態は、12時間以上以前に起こったと考えられます。数時間でこのような状況になはなりません。』
と、教えて下さるまで、
『昨日は、何も問題がなく、普通に食事も食べていました。てんかんは午前中ありましたが、ビニール袋を被せてからはてんかんは、完全に止まっていました。ですから、その後は何も問題はありませんでした。もし、何か問題が起こったとしたら、お父様がいらっしゃってからだと思います。』
と、まるで、12月28日は、何も問題がなかった。とでも言いたいような、この医師の言葉は、その後、医師の口から、
≪28日の午前10時から12時の間に、息子の頭にビニール袋を被せ、その前後?に息子に問題が起こった。≫
と認めましたが、これらの医師の会話も録音されています。
恐ろしい話しです。
医師が犯した罪を病院ぐるみで隠蔽しようとする。
考えられないような話しです。
このように、医師が、患者の母親との会話で、30回以上も次々と話を変え、嘘に嘘を重ね、結局、最後は認めるという、通常の社会常識では通用しない倫理感を持っているとしか思えない理解不可能な言動をきいていただければ、誰もが、ショックを受ける事とおもいます。防衛大学病院では、主治医・医師・婦長・看護士の4名が、言葉を会わせて話していますので、この病院の問題のみを考えれば、これら4名による行為だったのかもしれません。
少なくとも、犯罪を知りながら、その事実を隠ぺいしようとする行為も犯罪であることに変わりはありません。
しかも、医療カルテは、すべてが、書きかえられていました。
11歳の子供を植物人間状態以上、脳死未満状態にしておきながら、その罪を認める事もせず、何度も何度も変化する話しの内容に自分達で気が付く事も無く、堂々と医療カルテの改ざんを決行する。という行動には、通常、医師や看護士がもっていなくてはならない、モラルや倫理観などは、全く、感じられませんでした。
(現在、Youtubeにて医師との会話録音テープ英語にて公開中)
愉快犯というものがいます。
屈折した精神の持ち主で、人が苦しんだり、困ったりする姿を見て喜ぶ犯罪を犯す人々の名称です。
≪そういう類の人による犯行?と考えられるかもしれない。≫
最初に、アメリカのFBIは、そのように言いました。
異常性を感じる。とも言っていました。
今回、改めて捜査をお願いするためにアメリカ国民の署名を集めています。
息子の身に、何が起こったのか?
なぜ、私に病室に行くなと脅すのか?
愉快犯という決定を出さなければ理解不可能なほど執拗に行われる嫌がらせや脅し。
もし、愉快犯でないのであれば、2007年の12月28日から続く私達に襲いかかった事件の裏には誰が関係しているのでしょうか?
FBIには、想像が付いているようですので、今後の展開を待ちたいと思います。
そして、もしかして、それらの情報提供者の中に医療従事者が含まれている可能性など、国際警察にも相談しました。
『今までの日本人の勤勉で優しく、真面目なイメージが、壊れていくような感覚さえ感じられる。そんな事件だ。』
と、国際警察の方には、言われました。
何がでてくるのか?誰がでてくるのか?私には、分かりませんが、今は、すべての事案を国際警察とFBIと国際裁判に任せたいと考えています。