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なぜ?神戸地方裁判所は、破産手続の開始決定をだしたのか?

アルブラスト社の破産手続の開始決定について

東京地方裁判所の笠原基広弁護士らが仕組んだ捏造裁判と同時期に笠原基広弁護士が身分詐称して名義変更していたアルブラストUSA社の特許

2011年11月15日、神戸地方裁判所は、角膜再生シートのアルブラスト社の前代表であり、心神喪失という診断書を提出し休職の身であった北川全が申請した破産申請に対し、神戸地方裁判所は破産手続きの開始決定を下しました。

この事実は、誰が考えても、『世界的に見ても異常な裁判である。』とショックを受けるように、心神喪失者の破産申請を真に受けて、株主たちに甚大な被害を与えた奇々怪々な内容の判決であった事は、常識的な頭脳を持つ人であれば、だれでも理解可能な内容です。

しかし、神戸地方裁判所は破産手続きの開始決定を下した。​

医師から一切の業務は不可能と診断されたの診断書を会社に提出して休職中の者の破産を受理し開始決定を下すという、世界的に見ても前代未聞の裁判!

 

これは、アルブラスト社が株式の約30%を保有していたアルブラストUSA社のアメリカでのニューヨーク証券委員会の上場承認の僅か30日前の出来事でした。

 

​北川全(あきら)退任のニュース記事

​笠原基弘が提出した北川全の心神喪失の診断書

その為、株主や関係者の誰もが

 

『これの、どこが破産になるんだ?アルブラスト社は、一か月後にアメリカでリバースマージャー(上場)になる会社の株式を30%も保有しているんだ。破産になるわけがないだろう!資産を保有しているじゃないか?どこの裁判所だ。』

と、ショックを受けました。

 

なぜなら、この、全く関係のないはずのステムセルサイエンス社のトルコ人取締役が起こした裁判の弁護士も、アルブラスト社の北川全の起こした破産申請の弁護士も、どちらも、AK法律事務所の笠原 基広であるという事実は、法律に詳しくない者であっても、不信感を持ちます。

 

多くの株主が同様でした。

 

特に、上場企業であり、180億円ほどの投資をしていた上場企業フォーティ―セルバイオサイエンス社の株主の怒りはまだ、収まってはいません。

 

法の時効をにらみながら、.まだ、関係者ら株主の間では、終わっていない物語であることは間違いがないのです。

 

最も、不可思議なのは、私が最初に笠原基広と話しをしたタイミングでした。

この笠原基広から電話を貰った1週間ほど前に、私は、木下茂から、以下の話しを聞かされていました。

 

木下茂 『財団の方でもいろいろとステムセルサイエンスの取締役にコンタクトを取っているみたいだから時間の問題でアルブラストは破産になるよ。ライアンさんも、気をつけないと、足元をすくわれるよ。』

 

この恐喝と言ってよいのかどうかのギリギリのような不可思議な会話の1週間ほど後に、ステムセルサイエンス社の取締役であった古澤千満樹(トルコ名 オウズ・メメット)の弁護士だという笠原基広から電話を貰ったのです。

 

あまりにも、木下茂の言っていた通りの展開でしたから、『財団がコンタクトしていたステムセルサイエンス社の取締役って古澤の事だったのか!』と理解できましたが、木下茂が言っていた、【アルブラストは破産になるよ。】と【足元をすくわれる?】という意味が、この時は、まだ、分かりませんでした。

 

裁判で嘘や捏造した内容がまかり通るという事も信じられない話しでしたし、古澤が、ここまで、身分を詐称し、捏造した内容を話すという事も驚きでした。

 

現在は、笠原基広が、どういうタイプの弁護士なのか理解しています。

 

身分詐称・書面捏造の証拠を持っているのですから、否が応でも、笠原と木下の性格を理解させられました。

 

特許を盗んでいった張本人の一人であるである笠原基広。

その笠原が代理人として弁護する古澤千満樹。

 

この事実を考えれば、誰だって、この両名の目的が特許だったことが理解できます。

まして、この古澤・笠原の捏造裁判である東京地方裁判所の判決後、まるで、その判決を待っていたかのように、笠原基広と北川全は、破産申請を実行したのです。

 

株主などの誰もが、『ああ。そうだったのか?この古澤の起こした捏造裁判は、アルブラスト社の破産の為に、必要だったのか?』と気が付いた時には、同じ弁護士である笠原基広による破産申請がなされた後でした。

 

ステムセルサイエンス社の元取締役古澤千満樹(トルコ名 オウズ・メメット)が起こした裁判と、アルブラスト社の元取締役北川全が起こした裁判とアルブラストUSAのアメリカの特許の乗っ取りに関与した弁護士が、なぜか?すべて同一の笠原基広であるという、裏で糸を引く組織が透けて見えるような見え見えの構図。

 

同じ弁護士、それも特許専門の弁護士というこの弁護士が関与しているという構図。

しかも、嘘か誠かしりませんが、笠原基広の名前をネットで検索すると、『特許の法り専門の弁護士。』という内容が沢山でてきます。

漫画の特許とのことですが、実際に特許を乗っ取られた当社としては、『なるほど。わかるわかる。』とうなずいてしまうような内容です。

 

更に、ステムセルサイエンス社の残党である中島佳子が暗躍する神戸先端医療振興財団と京都府立大学の教授である木下茂らが計画していた新会社とは、笠原の関係する会社の関係会社だったのです。

 

ステムセルサイエンス社の上場を阻止し、ステムセルサイエンス社の上場(リバースマージャー)の阻止に関与し、株主らに多額の損害を負わせた古澤千満樹(トルコ名 オウズ・メメット)が、またしても関与していたアルブラストUSAのアメリカでの上場(リバースマージャー)の阻止!

財団の中島佳子に唆されたのだと思いますが、この一連の経緯をアメリカの株主に話す度に、彼らは、『信じられない話しだ。まるで、映画の様だ。』と言います。

 

確かに、あまりにも多数の奇奇怪怪な事が起こりました。

 

特に悲惨だったのは、ステムセルサイエンス社の論文ねつ造を警察に告発することを決定した2007年12月26日の2日後に、頭にビニール袋を被せられ植物人間状態に陥ったライアン夫妻の息子は、その後、2011年北川全と笠原基広らが、アルブラスト社の破産を申請した同月、息子の入院していた病院の院長が、木下茂の一派である湯澤美都子に急遽変更することが決定し、其の後、ライアン夫妻の息子は、まるで、実験でもされているかのような数々の虐待を受けています。(ビデオ録画テープの証拠あり。)

 

先日、遂に、この病院の医師より、『すべては、日大病院の湯澤美都子院長より指示されて虐待を実行した。』と告白されたことで、上記の内容の黒幕が誰であったのかが、理解可能ではないでしょうか?

 

事件は、急展開を迎え、映画の脚本化は『CIAのテロリストが使用する拷問を使用して11歳の子供に虐待を続ける手口は、プロのようであり、書きがいのあるケースだ。』と言われています。

神戸地方裁判所の判決に関係している面々と事件

ステムセルサイエンス社

​防衛大学病院の医療事件

​日本大学の医療事件

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