Arblast USA
会社とは、誰のものでしょうか?
そうです。勿論、株主のものです。
株主のものだからこそ、株主は、大金をだして投資をしているのです。
ボランティアで投資をしているわけではありませんし、勿論、会社は、研究開発者のものではありません。
研究者や製品開発者のほとんどの者は、製品開発費用がありません。
その為、会社が、すべての製品開発費用や研究開発費用を支払います。
もし、そのような会社内で、製品や特許の開発者や研究者が、急に会社の決定権を持ち、乱用したり、非合法な邪魔をしたら、会社はどのようになるでしょうか?
例えば、大手企業が、会社の再生の為に株主総会で事業譲渡を決定し、リバースマージャー上場をニューヨークで行う事を決定したとします。
ところが、会社から20億円ほどの研究開発費用を受け取っていた製品の開発者が、
【上場は許さ~ん。事業譲渡契約は許さ~ん。他の会社と新会社を作るから、特許をよこせ。早く破産しろ。破産しないなら、特許の名義を変更してやる。これで上場はできなだろう。上場できないんだから破産だ・破産だ。】
と、言って喜んでいたらいかがなものでしょうか?
木下茂の実行した内容は、即ち、こういう事になります。
1、アルブラスト社の経営が破たんの危険性を持つ。
2、先端医療振興財団の中島佳子が、木下茂にアルブラストUSA社の事業譲渡を承諾するな。と告げる。
3、木下茂と先端医療振興財団が、アルブラスト社の破産後、新会社を作る事を画策。(木下茂の代理人である篠崎氏より)
4、株主総会にてアルブラストUSA社に対する事業譲渡契約の承認がされる。
5、北川全と木下茂・笠原基広(弁護士)が、株主や取締役に無断で特許の名義を変更。
6、北川全と木下茂らに、身分詐称しての無断での名義変更は詐欺の可能性がある。と通告。
7、北川全・笠原基広が、慌てて破産を申請。
8、破産後、新会社を設立し木下茂と財団が特許を導入。
以上のように、木下茂らは、特許の本当の権利者である株主陣には一言の相談も無く、無断で特許の名義変更を行い。躁うつ病で病院通いをしている者を唆し、共謀して破産申請をさせ、破産後は、最初の計画通りに他会社と新会社を設立する。
彼らは、こういう誰が考えても非常識な事を実行したのです。
こういう事が許されるはずもなく、このような行動を大手企業の開発者が実行したら、刑事・民事事件など大変な問題になるのは当然です。
下記の臨時株主総会をご覧いただければ、分かりますように、株主総会で、アルブラスト社のアルブラストUSA社への事業譲渡が承認されているのです。
勿論、木下茂にも北川全にも、その承認に対抗可能な理由はありませんでした。
それは、北川の下記のメールからも明確にわかります。
それを、彼らは、株主に無断で特許の名義変更を実行し、その事実を追及され、【刑事問題になる可能性がある。】と言われた途端に、その事実を隠すために、破産を申請したのです。
株主が投資をした総額は、約40億円。
そのうちの約20億円は、木下茂の研究開発に使用され、他の20億円は人件費などで消えたそうです。
この場合の被害者は、勿論、株主です。
どうぞ、株主総会議事録を、ご確認ください。
又、取締役や株主の名前は、伏せさせていただいておりますので、ご了承ください。