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Arblast USA
アドバンスド・セル・テクノロジー社とのM&A(リバースマージャー)計画
主人は、ステムセルサイエンス社とアメリカの超有名企業である
アドバンスド・セル・テクノロジー社(ACT)とのM&Aを
ACTの当時CEOであったビル・コールドウエルと進める準備を
していました。
しかし、この論文捏造詐欺が発覚し、一時、この話は流れました。
しかし、主人は、神戸警察に刑事告発をした2月すぎ、弁護士より
『一応、警察への告発は下ので、やるべきことはやった。と言えます。』
というアドバイスを頂き、神戸警察が全く動かなかったのを機会に、
再度、アドバンスド・セル・テクノロジー社の当時の社長であったビルと
M&Aのネゴシエーションを開始しました。
ビルから、
『ステムセルサイエンス社の論文捏造について、デューディリジェンスを
行ったが、当社は、上場企業であるので、やはり、明確に論文捏造詐欺を
していた企業とのM&Aは不可能である。』
と拒まれました。
当然です。
ACTは、上場企業です。
論文捏造詐欺をしていた企業とのM&Aができるはずがありません。
主人は、困ってしまいました。
そして、主人とビルは協議の上、主人の会社であるELIXCELL Inc.と
ACTでジョイントベンチャーを設立し、その後、このジョイントベンチャーを
上場させてからステムセルサイエンス社とM&Aをするという案を提案されました。
しかし、この提案の成就には1年以上はかかると思われましたので、
主人は断りました。
しかし、ここまで協議を重ねてくれたビルに対して申し訳ない。という気持ちが
ありましたのでその代わりに一応ACTとのジョイントベンチャーを設立し、
ACTが保有するエクサラレートという技術のワールドワイドでの技術を、
このジョイントベンチャーに導入するという契約を締結しました。
その証拠書面がありますが、ACTは有名な上場企業な為、
ACTに尋ねていないので、まだ、開示はできませんが、遠からず、
このHPで開示させていただきたいと考えております。
ACTとの証拠書面
ES細胞のジェロン社とアドバンスド・セル・テクノロジー社の創立者であるマイケル・ウエスト氏と主人と一緒に
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